熊谷法律事務所ー東京都港区。民事事件,刑事事件の相談も多数受けております。お気軽にお問い合わせください。出張での法律相談も行います。外国の方向けにビザのあらゆる問題も扱っております。

警察などに疑いをかけられているとき,逮捕されたとき,あるいは刑事事件の被告人として裁判になってしまった場合にはどうればよいのか???

  → まず早期にご相談ください!!


ある事件を起こしてしまった,あるいはある事件に関わっているとして,警察などに逮捕され,または参考として事情聴取を受け,これに伴い身柄の拘束(勾留)されることがあります。

このような場合にはどうしたらよいのでしょうか。

もちろん,ご自身がすべて対応するという方法はあります。

しかし,手続きだけとってみても,これまでまったく経験のない場合が多いはずです。そのようなときに,当然不安があるはずです。これから自分はどうなるのか,どのようにすればよいのか?などなど・・・。
特に,犯罪事実に身に覚えがない場合にはなおさらその不安は大きいはずです。また,身に覚えがある場合でも,どのように説明するべきか,といった不安は当然あります。

そのような場合,経験豊富な弁護士を頼ることは必要であると考えます。


弁護人として
  
 刑事弁護人,つまり,逮捕等された人の権利擁護,言い分を明らかにするための活動です。

  これまで,一例をあげれば,窃盗事件,痴漢事件,偽造カードを使用した詐欺事件,薬物の使用,販売,輸入事件,強盗致傷事件,殺人未遂事件等で,ほぼあらゆる分野の事件に関わりがあります。
 またこれとの関係で,先般導入されている裁判員裁判事件の弁護人としてすでに多数の弁護人として活動しており,十分な経験があります(なお,なかでも,違法薬物に関連した事件については,特に多数の取り扱い経験があります。)。

  このような中で,被疑者・被告人の利益のため,言い分を十分に捜査機関或いは裁判所に対して伝えること,被疑者・被告人の一番の利益を得ることを一番の目的として活動をします。

 また少年事件については,成人の事件とは異なり今後の将来も考えたうえで関係者と相談のうえでの弁護活動を行います。

 そして,あわせて逮捕などされたご本人様だけでなく,ご家族や友人などの周囲の人々が,これはどうなるんだろうと心配になっている場合がほとんどといっても過言ではありません。
 そのような場合,もちろん当事者であるご本人の了解の下でですが,ご本人を支える存在として,当方にご連絡いただければ対応は可能です。

 実際にも相当数の場合,ご本人の周囲のご親族,ご友人,知人の方々のご依頼が相当数ございます。 

どうしようかな?どうすればよいのかな?,と思ったらまずご相談ください。

 費用に関しても,事前にご説明させていただいております。 → 費用の概略については こちら